がんばれ日本

かつて日本は、黄金の国といわれていたそうだ。金銀が豊富だけではなく
自然に恵まれ、四季があり人々は自然を肌で感じ感謝して
自然の流れに乗って生きていたしかし、西のほうから自然を征服して人間の知識を使い
支配できると、ジパングにやってきた。
しかし、知識だけではなく、知恵を働かせ自然とともに生きていた人々は
想像以上に賢く、世界中驚いた。
そんな人々を約1000年掛けて、骨抜きにしたが、1000年に一度の大震災に襲われて、
ジパングの生き方が人間の本当の生き方だと、気づき始める。
これから世界は、それぞれの国の良いところ、悪いところを、理解し合い
自然の中で知恵と知識の中で流れていく。