初詣に行って。

初詣に行き、改めて学びました。

神道とは、

神道の信仰は、宇宙の初めに一つのものが存在、やがて天と地に分かれ、男女の天の神二神が顕れ、八百万の神、我々の祖先、山、川、草、木、海、国土等自然全てを産んだとするところから始まります。

そして神も人も自然に従い、自然に包摂されていると考えます。古代日本人は四季の移ろいを肌で感じ取り、その中に神の存在を認識して大らかで寛容な心根を育んできたのです。それが神道です。

そして、この世は永遠に続くもので人は協力して一生懸命働くことにより、世の中はよくなり、又、人は死んでも魂は生き続け人々を守り、幸せに導いて呉れると考えます。


日本に生まれてよかった。